会員様インタビュー

[2017-08-02] 「会員様インタビュー」 No.023[淡路島Goカート 東根賢治様]

「会員様インタビュー」 No.023[淡路島Goカート 東根賢治様]

今回の会員様インタビューは「体験を通じて淡路島に何度も来てもらいたくなるよう

な思い出を作ってほしい」との想いで、今全国的に話題の、公道で走れるゴーカート

のレンタル事業を展開する「淡路島Goカート」代表の東根賢治さんに話を伺いました。

 

事務局:「東根さん、本日はよろしくお願いします。早速ですが、まず東根さんの

生い立ちについて教えてください。」

東根さん:「はい、淡路島の北の漁師町 岩屋に生まれ、小中学校を過ごし、

地元の『淡路農業高校』(現淡路高校)に入学し、いろいろありましてその後

神戸・大阪に拠点のある建築会社に就職し、5年ほど働いていました。

そして自分が23歳になったころ、『地元のために何かしたい』と考え、

義理の兄にあたる『長太水産』の代表山崎一馬の誘いで地元淡路に戻り

漁師になり、同時に『資源の大切さ』『淡路島の恵み』を学びました。

その後30歳で結婚し、家族ができてから改めて子供たちに『安全・安心な食を

食べさせたい』という想いも出てきました。

そして『多くの人たちに食の大切さ・命の大切さを知ってもらいたい』

という想いで、船に乗って自分達で釣った魚を自分達で締めてもらい、

漁師の実家で料理した『漁師飯』を食べてもらう観光体験をはじめました。」

その後、とある知人の紹介で、2015年3月に大阪に行った際に『X-KART』に出会い、

試しに乗ってみたところ、面白すぎて『この面白さを淡路島で広めたい』と

思い、1台50万する『X-KART』を4台購入し、その1か月後の2015年4月には

この『淡路島Goカート』の事業をスタート。8月にはとある有名グループの

プロモーションビデオの撮影にも使って頂き、口コミとSNSにより一気にひろがり、

おかげ様でゴーカートも4台増台させて頂き、今に至ります。」

 

事務局:「東根さんありがとうございます。淡路島に何度も来たくなるような

仕掛けは、自ら体験することが一番、というわけですね。

勉強になります。引き続き淡路島に観光客が多く訪れ、地域経済が潤うような

話題の仕掛けをよろしくお願いします。」


新しいアクティビティのカタチ。

「淡路島Go!カート(Awajishima Gokart)」
所在地:兵庫県淡路市岩屋3329(淡路IC下車直進5分)
連絡先:080-8503-7400
 

「新しい広告宣伝手法の活用」にもお役立てください。

まだ全国数カ所でしか展開していないレンタル事業モデル、

いまがまさに「話題性のある、SNSでの拡散効果が高い宣伝手法」の

タイミングですので、ご興味あるかたはぜひお早めにお問合せください。