会員様インタビュー

[2017-06-16] 「会員様インタビュー」 No.003[淡路の島菜園]

「会員様インタビュー」 No.003[淡路の島菜園]
◆今回の会員様インタビューは「食物自体の力をどれだけ引き出せるのかが農業」をテーマに日々淡路市谷の
高台にあるガラスハウスで、自らが一番すきな「トマト」をいかに美味しく、いかに低コストで作れるか、
常に挑戦し、改革し続ける農業の革命児こと「株式会社淡路の島菜園」代表取締役の大森 一輝氏に
インタビューを行いました。
 
事務局:「大森社長、本日はよろしくお願いします。年々畑も人材も拡大している淡路の島菜園さんのことを
知るためにも、まずは大森さんの生い立ちを教えて頂けますでしょうか。」
大森さん:「自営でデザイナーの仕事をしていた両親のもと、大阪に生まれ、父親がマイホームを建てたのが
きっかけで三重県に引越し小中学校時代を過ごしました。その頃は野球少年だったのですが、大阪の上宮高校
に通うことになり、男子では珍しい『ソフトボール部』に入部しました。
そして卒業後は、国立『高知大学』の農学部に入学し、いろいろなことを学びました。
なかでも、大学時代にインドネシアで『今後のエネルギーや食糧危機の解決』を見据えた
『ヤシの木のプランテーション』の調査に参加した際にはひたすらジャングルを切り拓いたり、
細かい数値データを日々調査したりと普通に生きていたらできなかったことを経験したと共に、
現地で力強く生きている他の日本人や他の外国人をみる中で『日本人として生まれただけで、プレミアムチケットを
持っていて、使うかどうかの選択肢をもっているんだ!』ということを強く感じました。
 
大学卒業後は『農業関係の仕事』につきたいと思い、当時農業への本格参入をはじめるという『ワタミグループ』へ
就職。3年間、埼玉・東京・神奈川の居酒屋の店長をはじめ、新業態の立ち上げもさせて頂き『外食』という
お客さんに一番近い場所で『食材の流通』から『接客サービス』『飲食店経営』の現場を学ばせてもらいました。
その後、大規模な有機農業生産法人『ワタミファーム』に希望転籍し、千葉・群馬で農場長を務め、
農業法人の現場を学び、同時に『地域が違うと農業は全く違う』ということを学びました。
そして、退職後はとあるきっかけで有機肥料の老舗、静岡県の『川合肥料』でお世話になり、
『有機肥料・有機栽培』について徹底的に学ばせてもらい、2008年、淡路島で独立就農し『淡路の島菜園』を
立ち上げ、これまでひたすら挑戦し続け、作付面積を増やし、一緒に戦う仲間が増え、
6年後の2014年8月、株式会社化し、年間約100t以上のこだわりトマトを
『今日よりもおいしい「何か」を食べれる人が、今日よりちょっと増える世界を作れるように』という想いで
作っています。
 
 
事務局:「大森社長、ありがとうございました。これからも『淡路の島菜園』さんの挑戦を応援させて頂きます。」
『挑戦と同じだけの失敗を繰り返し、今日の常識は明日の非常識 。
常に改革を続けることで、トマトも人も成長を続ける』と語る大森社長率いる「淡路の島菜園」。
そんな「淡路の島菜園」が作るこだわりの『ミディトマト』。
よろしければぜひご購入ください。
 
『淡路の島菜園』
所在地:兵庫県淡路市谷143
連絡先:0799-70-6463